わが家のミニハーブガーデン


コロナ禍2度目の春が過ぎ、梅雨の季節を迎えています。

昨年
11月頃、ミントが冬眠して寂しくなったミニハーブガーデンの隙間にカモミールの苗を植えました。

輪のように広がるロゼッタの姿で冬を越し、ついに5月中旬、黄色い花を咲かせました。

実はこれ、ジャーマン・カモミールと間違えて購入したもので名前はダイヤーズ・カモミール。

「カモミール」とついていますが全く別種で香りはなく、染料に用いられるそうです。

花言葉は「
大きな希望



ローマン・カモミールの方は草丈低く寒さに耐えながら横に広がるように育ちました。


ティーや入浴剤として疲れた心を癒してくれるハーブです。

踏まれても育つたくましさから花言葉は「逆境で生まれる力

その他「絶望しないで」というのもあります。

カモミールティ―はリラックス効果があって心地よい眠りにつける癒しの効果で有名ですが、

強くてたくましい植物です。

花の咲く日が楽しみ!


カモミールからのメッセージ

「明日はきっと乗り越えられる。
大きな希望を持って今夜はゆっくりおやすみなさい。」