読書の秋におすすめの本を2冊ご紹介します。(書籍タイトルにAmazonをリンク)
「園芸家12カ月」新装版 (中公文庫)
著者 カレル・チャペック 小松太郎 訳
2020年8月、カレル・チャペックの生誕130年記念企画で刊行された新装版。
“園芸のアマチュア”=カレルならでは!の視点で、植物に惜しみない愛情をかける園芸愛好家たちの姿が1月から12月まで季節にそってユーモラスに綴られたエッセイです。
挿絵は著者の兄であり画家のヨゼフ・チャペック。
作中、膨大な数の植物に圧倒されながらも、シンプルでコミカルなヨゼフのイラストが和ませてくれます。

気分の落ち込みやストレスから胃腸の調子が悪くなる方も多いようです。
とれたてのハーブを楽しむのも良いですね。
著者 小川 咲
病院勤務経験と家族の高次脳機能障害を元にした小説。
夫が交通事故で意識不明に、その後意識は取り戻したが脳に障害を残してしまう。
温かい気持ちを取り戻していく物語。
どんなにつらい時でも、きっとあなたの身近なところに『笑顔の守り番』がいてくれる。
そんなメッセージの込められた作品です。
主人公が喫茶店の「カモミールとペバーミントのティー」で心を癒すシーンもあります。





